音楽と関わり続ける働き方は、一つじゃない|選択肢の地図

やり方みち監修: 上野目 泰之5

「プロの演奏者」以外にも、音楽と生きていく道はたくさんあります。働き方の地図を、いっしょに広げてみましょう。

「演者か、あきらめか」の二択ではありません

音楽の道というと、「プロの演奏者になる」か「あきらめる」か。その二択で考えてしまう人がいます。でも、本当はそのあいだに、たくさんの道があります。

音楽と関わる働き方の地図

音楽との関わり方は、ひとつではありません。たとえば、こんな道があります。

  • 教える — 自分の知識や経験を、人に手わたします。
  • 支える — 演奏する人を、裏から助ける仕事です。
  • 作る — 曲や歌詞を生み出す関わり方です。
  • 届ける — 音楽を、必要な人にとどける仕事です。

どれも、立派に「音楽を仕事にする」道です。

「教える」という関わり方

なかでも教える道は、年齢や経験が強みになります。回り道や、うまくいかなかった経験も、生徒さんに寄りそう力に変わるからです。一度あきらめた人ほど、人の気持ちがわかります。

自分に合う道の見つけ方

どの道が合うかは、ひとりで考えても答えが出にくいものです。いまの気持ちや状況を整理するところから始めましょう。適性診断で、合う方向を確かめてみてください。