30代から音楽にもう一度。あきらめた夢との新しい付き合い方

体験談みち監修: 上野目 泰之4

一度はあきらめた音楽の夢。年齢を重ねたいまだからこそ、開ける道があります。その考え方を綴ります。

「もう遅い」と思っていませんか

10代や20代で音楽の夢を見て、いつのまにか手放した。そんな人は少なくありません。そして30代になり、「もう遅い」と感じている——。でも、夢との付き合い方は、ひとつではありません。

夢は「形」を変えられる

ステージで歌うことだけが音楽の道ではありません。声や音楽の知識を、人に手わたすという関わり方があります。教える側に回ることで、音楽はもう一度、生活の中に戻ってきます。

年齢を重ねた経験は、教える仕事ではむしろ強みになります。人生の言葉を持っているからです。

小さく試してみる

いきなり大きく動く必要はありません。

  • 自分の声を録ってみる
  • 声のしくみを少し学ぶ
  • 身近な人に、歌のコツを伝えてみる

この小さな一歩が、思っていた以上に心を動かします。

ひとりで決めなくていい

「自分に向いているのか」は、ひとりで考えても答えは出にくいものです。いまの気持ちや状況に合う道を、いっしょに整理するところから始めましょう。